学会参加に伴う休診と学会発表のご報告
平素より三咲内科クリニックをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025年5月29日(木)〜31日(土)の期間、スタッフが「第68回日本糖尿病学会年次学術集会(岡山)」に参加したため、外来診療を休診とさせていただきました。
ご不便をおかけしましたことを、あらためてお詫び申し上げます。
本学会では、当院の医師およびスタッフが日々の診療や取り組みをもとに、下記の演題で発表を行いました。
発表演題一覧
- 糖尿病患者でみた歯科受診状況と食行動との関連
工藤 亜貴子(管理栄養士) - 歯科受診と定期的な口腔評価の推進を目的とした医科歯科連携の実践 —医科歯科連携手帳と地域連携を通じた啓発—
大屋 夕希子(看護師) - 当院糖尿病通院患者の腹部エコー所見でみる膵嚢胞の実態と考察
岩﨑 真理子(臨床検査技師) - 当院通院中の糖尿病患者における医科歯科連携手帳を用いた歯科受診勧奨の有効性の検討
瀧村 里美(看護師) - 脂質異常症を合併した2型糖尿病患者でのペマフィブラートIRからXRへの変更が脂質と血糖に与える影響:日常診療での3か月間の観察
小林 淳二(院長) - 自己申告に基づいて評価された運動習慣がHbA1cへ与える影響
相澤 郁也(理学療法士) - 糖尿病の外来診療における京都版eGFRプロットシート導入の試みとその有用性について
栗林 伸一(理事長)
今後も、地域の皆さまの健康を支えるために、学会での学びや最新の知見を日々の診療に活かしてまいります。
引き続き、三咲内科クリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。